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2017年5月13日 (土)

普通とは

私は、自分が少々変わっている事を自覚していて、最近まで「もっと普通にならなければ」という意識にとらわれていましたが、先日兄と話しした時に、「普通な人なんていない。多かれ少なかれ変な人の集合の平均が、"普通"なんだ。」と言っていました。

言われてみて、実際にその通りだと思うのですが、人は「もっと普通に出来ないの?」とか言います。

その「普通」ってなんでしょう?

完全に平均な人はいないと思うのですが、平均からどのぐらいまでが、「普通」の範疇なのか、人によっても変わってくると思います。

また、地域や国民性によっては、常識とされている事さえも異なってきます。

「普通」を辞書で引くと、「他の同種のものと比べて特に変わった点が無く、ありふれていること。」といった意味の言葉が書いてあります。

でも、全てに特徴があって、特別だったら平均すらわからなくなるのでは無いでしょうか?

こんな事を考えていると、自分が損したり、人に迷惑をかけていなければ少々変わっていても、自分にとってそれが「普通」なのかもしれません。

実際には、私自身に少々問題があって心療内科に通っていますが、問題が解決すれば、このままの性格や行動でも良いのだと、少し自己を肯定出来そうな、兄の言葉でした。


吾唯「不足」知:自己を肯定する思考性

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