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2017年7月17日 (月)

「AIの遺電子」

コミックスですが、書評です。

最近「AIの遺電子」という作品を知り3巻まで読みました。

AI(人工知能)というと、将棋やチェスで人を上回ったとか、ディープラーニングなどの手法で学習能力が飛躍的に向上し、ビジネスや社会問題の解決にAIが使われ始めたなどのニュースを耳にします。

ですがこの作品は、近未来で既にAIが人と同じ知性を持ち外見も人と同じ姿で共存している社会で、AI(ヒューマノイド)の治療を通して、人間と違う事への苦悩や偏見・差別、倫理観などの社会問題を描いた物語になっています。

他の書評では、さながら近未来版ブラックジャックと書かれていることが多い様ですが、あながち間違っていない様に思います。

ただ私は、SF的な作品が好きなのですんなり受け入れましたが、作中で出てくる用語が少しわかりにくいかもしれません。

私自身どちらかというと、人間嫌いな部類に入るのですが、こういった作品を読むと人に対して無関心でない自分を再認識するとともに、少し引いて冷静に自分を含めた身の回りの社会環境を見れる様な気がします。

もし、興味があればご一読下さい。

吾唯「不足」知:身の回りの社会問題を考える時間

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